喪中はがきに記す日付 〜喪中はがきのマナー〜

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喪中はがきに記す日付は、「亡くなった月」「差し出す月」の2つです。稀に親族が2人亡くなってしまった方の喪中はがきも注文いただくことがあります。その場合の文例も含め、日付記入のマナーについてご紹介します。

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喪中はがきに記す日付《亡くなった日付の書き方》

一般的に故人が亡くなった日付は「月」のみを書くことが多いのですが、「◯月◯日」の様に月日を書く方や、そもそも日付は書かない方も多くなりました。何か特別な事情がなければ、亡くなった月だけでも記入した方が良いでしょう。

喪中はがきに記す日付《差し出す日付の書き方》

喪中はがきのきまりとして、はがきを投函する日付を記入する必要があります。喪中はがきを差し出すタイミングによりますが、一般的には11月か12月のどちらかとなります。

「11月に投函する場合も、12月と記入する」と案内するサイトもありますが、違和感を感じる人が多い様ですので、投函する月を記入しましょう。

なお、印刷注文してから、投函するまでに時間がかかる事も考えられますので、余裕を持って注文する様にしましょう。

早めの注文は、早期割引が適用されます。


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2人亡くなってしまった場合の喪中はがきの書き方

同じ年に2人亡くなった方がいた場合は、2人の名前を続けて書くことになります。その際、亡くなった日付順に書くのが一般的な書き方です。年齢や続柄は考慮する必要はありません。

例文

本年六月に母 ●●が九十五歳にて
十月に父 ●●が九十七歳にて永眠いたしました

喪中はがきの文例は、注文時に色々と選べますが、ネットスクウェアNET年賀状印刷は比較的文例も多く選べます。

【まとめ】喪中はがきのマナー《2020年丑年》

喪中はがきのマナーに関する記事のまとめです。意外と知らない事が多いと思います。是非チェックしてみて下さい。

元・印刷屋が選んだ 喪中はがきの印刷サービス 7社

喪中はがき印刷をネットで注文する場合は、以下の記事も参考にして下さい。
価格、サービス内容、サポート、デザインに拘って比較しました。

以上、元・印刷屋でした。

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